株式投資セミナーで学ぶ賢い資産運用|投資テクニックを身に付けろ

後払いが出来る取引

グラフ

信用取引で取引できます

企業が取引をする際に信用取引を行うことがあります。買い手が支払う物やサービスの代金を、後日まとめて支払うことでお互いの手間を省くことができます。金額については売り手側の判断によります。一般には売り手の売掛債権全体の2パーセントが目処となりますが、買い手に十分な信用があれば売掛金額を広げることがあります。信用取引を行えば、振込や入金確認後の品物引渡しがなくなり、買い手売り手とも商品の回転が早くなります。消費期限のある食品や、中古市場のある車やパソコンなどでは早期の品物回収が、そのまま市場での強みになります。信用取引を行いたいのですが、売り手の許諾を得られない場合は、買い手が売り手に保証金を積むことで信用取引が可能になります。

3つのメリットがあります

信用取引を行うことでメリットが3つあります。1つ目は振込手数料の削減、代金回収の手間の削減です。前者は一回あたり数百円が掛かる、銀行の振込手数料をまとめることができます。後者は人手を減らすことができます。2つ目は相殺による事務手間の削減です。原料と商品など、お互いに売り買いをしている取引先同士や、資金の移動があるグループ企業同士など売掛金と買掛金がお互いに発生することがあります。月末など期日時点でお互いの掛金を相殺することで管理が楽になります。3点目は取引の拡大を増やすことです。信用取引を行っているということ自体が取引先とのつながりを強くします。新規事業を行う際の開拓先や、取引先の紹介につながります。